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【遅延情報】F1日本グランプリ特急南紀が激レア「ぶつ6」編成で運行!HC85系3重連の理由と遅延状況
2026年3月28日、鈴鹿サーキットで開催される「F1日本グランプリ」に伴う多客輸送により、紀勢本線の特急「南紀」にて極めて珍しい運用が確認されました。鉄道ファンの間で話題となっているHC85系「ぶつ6(2両×3編成)」の運行理由と、現在の運行状況を詳しく解説します。
特急南紀3号で「ぶつ6」HC85系6両編成が登場
本日、関西線・伊勢鉄道・紀勢本線を走行する特急「南紀3号(紀伊勝浦行)」において、HC85系D100編成を3つ繋げた「3重連(ぶつ6)」での運用が実施されました。
本日の編成データ(2026/3/28)
- 列車名:南紀3号
- 編成構成:←名古屋方面 D102 + D105 + D104 新宮方面→
- 車両:HC85系 2両×3ユニット(計6両)
通常、多客期でも4両編成や、貫通型・非貫通型を組み合わせた構成が多い中、2両編成のD100編成のみを3つ連結した「ぶつ6」の営業運転は非常に珍しく、HC85系投入後でも初のケースと見られます。
なぜ「3重連(ぶつ6)」になったのか?その理由
今回の異例の編成には、F1開催による増結だけでなく、他線区の影響が関係しています。
- F1日本グランプリ開催に伴う増結:鈴鹿サーキットへの観客輸送のため、最大キャパシティの6両編成が必要となったこと。
- 高山線不通による運用変更:高山本線の不通影響により、本来使用される予定だったD200編成(4両固定編成等)の一部(D201・D202)が富山駅で休車(足止め)状態にあること。
- 車両繰りの苦肉の策:4両固定編成が不足した結果、名古屋車両区に在籍する2両編成(D100番台)を3つ繋げて対応したものと推測されます。
F1混雑による遅延状況(2026年3月28日 11時時点)
F1日本グランプリ開催に伴う記録的な混雑により、以下の列車で10分以上の遅延が発生しています。
- 特急「南紀」:下り(紀伊勝浦方面)を中心に10分以上の遅延
- 快速「みえ」:下り(鳥羽方面)を中心に10分以上の遅延
伊勢鉄道線内での乗降時間の増大や、単線区間での行き違い待ちにより、今後さらに遅延が拡大する可能性があります。ご利用の際は最新の運行情報をご確認ください。
公式運行情報リンク
最新の運行状況や、編成の詳細については以下の公式サイトをご確認ください。
まとめ:2026年のF1輸送は、車両不足と多客が重なり、鉄道ファンにとっても歴史的な「ぶつ6」運用が見られる事態となりました。乗車・撮影の際は、安全と運行状況に十分注意しましょう。








