【速報】京都府南丹市11歳男児行方不明事件 父親に逮捕状 警察が本格捜査へ
京都府南丹市の山林で4月13日に発見された11歳男子児童・安達結希さんの遺体をめぐり、父親に対して死体遺棄容疑での逮捕状が請求されたことが、捜査関係者への取材で分かりました。警察は15日朝から自宅を家宅捜索しており、父親の供述から遺棄への関与が浮上したとみられます。
事件の経緯
安達結希さん(11)は南丹市立園部小学校に通う小学6年生(行方不明当時5年生)。3月23日朝、卒業式のため父親の車で小学校敷地内の駐車場まで送り届けられた後、行方が分からなくなりました。学校への登校は確認されず、同日正午ごろに父親が110番通報。警察は大規模捜索を実施し、延べ約1000人態勢で山林などを捜しました。
捜索中、3月29日には小学校から西約3km離れた山中で安達さんの黄色い通学リュックが親族により発見(雨にもかかわらず濡れていなかった)。4月12日頃には、安達さんのものとみられる黒いスニーカーが発見されました。
遺体発見と司法解剖
4月13日午後5時前、安達さんの自宅と小学校の間にある南丹市園部町の山林(小学校から南西約2km)で、子どもとみられる遺体が発見。仰向けの状態で土を被せたり覆ったりした隠蔽の形跡はなく、濃紺色のフリースとベージュの長ズボン、靴下を着用(靴はなし)。トレーナーには「84」の数字が記され、行方不明時の服装と一致していました。
14日の司法解剖で身元が安達結希さんと正式に判明。死亡時期は3月下旬ごろと推定され、死因は不詳。刺し傷・切り傷などの目立った外傷は確認されていません。
最新捜査状況(4月15日時点)
京都府警は15日朝、死体遺棄容疑(容疑者不詳のまま)で安達さん宅を家宅捜索。敷地が広いため終日かかる見込みで、両親や親族から任意聴取を続けています。
捜査関係者によると、父親の供述内容から「遺体の遺棄に関与した可能性が高い」と判断。逮捕状請求に至ったとみられます。警察は安達さんが事件に巻き込まれた可能性を強め、死亡経緯の全容解明を急いでいます。
地元・学校の対応
園部小学校では保護者説明会を実施し、児童のメンタルケアや安全確認を強化。地元住民からは「土地勘が必要な山林での発見」「車での遺棄痕跡があったのでは」といった声が上がっています。
遺体発見からわずか2日で捜査が急展開。父親の逮捕状請求により、事件性は一段と高まっています。警察は引き続き、遺棄の経緯や正確な死亡原因の特定を進め、情報提供を呼びかけています。
(取材・編集:ニュースフォレスト 2026年4月15日時点の最新情報に基づく)
※本件は発展中の事件です。公式発表を注視してください。







