豊島区東池袋2丁目50番で強盗事件発生
3月21日、池袋で強盗事件が発生しました。上空にはヘリが飛んでおり、犯人の追跡が行われております。都内で強盗事件が相次いでおり、警察が警戒を呼びかけています。
警視庁によりますと、事件発生は豊島区東池袋2丁目50番、帝京平成大学の東側、サンシャインの北側とのことで付近には規制線が張られ、鑑識活動が行われています。
強盗事件概要
午前11時40分すぎ、豊島区東池袋のマンションの9階の一室に、ナイフを持った複数の日本人の男らが押し入り、ともに中国人の男性社長と女性従業員ともみ合いになり、男性社長に軽傷を負わせました。
男性社長は20代くらいの男をはさみで刺して反撃しましたが、ほかの男らに手足を結束バンドで縛られ、現金などを奪われたということです。20代くらいの男は意識不明の重体で病院に運ばれ、ほかの男らは現場から逃走しました。
目撃者男性
「マンションのベランダから男性と女性が叫んでいた。笛を吹きながらピンクのバスタオルを回していた。『警察呼んでくれ』と叫んでいた」
女性従業員は警視庁に対し、「ガスの業者を装った5人組に現金100万円や通帳4冊、携帯電話数台を奪われた」と説明していて、警視庁は強盗傷害事件として捜査しています。
出典:https://news.livedoor.com/article/detail/23909764/
事件発生は豊島区東池袋2丁目50番
現地の様子画像・動画
後藤クリニックに警察が集まり捜査を進めて今ます。近隣住民は、戸締りをおこなうなど警戒に努めてください。