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【宮古市田老第一小学校事故】養護教諭・畠山裕子さん死亡 タクシーがポールに衝突し直撃か【岩手・交通事故】
■ 宮古市の小学校で悲劇 タクシー事故で養護教諭が死亡
2025年6月12日午前9時過ぎ、岩手県宮古市の田老第一小学校で、構内に停車しようとしていたタクシーがバック中に旗掲揚用ポールへ衝突し、その折れたポールが近くにいた養護教諭・畠山裕子さん(57)=田野畑村和野在住=の頭部に直撃しました。
畠山さんはすぐに救急搬送され、当初は意識もありましたが、6月16日午後9時頃、搬送先の病院で死亡が確認されました。
■ 運転していたのは78歳の男性 「死角でポールが見えなかった」
このタクシーには、学校で健康診断を行う予定の医師が同乗していました。
事故当時、78歳の男性運転手がバック操作中にポールに気付かず衝突。タクシー会社によると、運転手は「ポールが死角に入り、見えていなかった」と説明しているということです。
■ 学校と教育委員会は「安全対策を徹底へ」
宮古市教育委員会と田老第一小学校は、「今回の事故を受け、安全管理体制を教育委員会と協議しながら徹底していきたい」とコメントを発表しました。
■ 畠山裕子さんとは
事故で亡くなった畠山裕子さん(57)は、田野畑村和野に在住し、長年にわたり子どもたちの健康と福祉に尽力してきた養護教諭でした。
■ 現地の保護者や住民に衝撃広がる
「まさか学校でこんな事故が起きるとは思わなかった」「子どもたちの目の前で起きた事故で、心のケアも必要ではないか」と、保護者や地域住民からは驚きと悲しみの声が上がっています。
■ 今後の対応と再発防止
教育現場での車両の導線・死角の確認・安全策の見直しが求められています。
また、高齢運転者のバック時事故も社会課題となっており、学校関係者だけでなく、行政全体での再発防止策の構築が急務です。








