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日南市星倉のJR日南線「県営住宅踏切」で普通列車と軽乗用車が衝突 田中直樹さん(66)が死亡
2025年8月31日午前9時50分ごろ、宮崎県日南市星倉にあるJR日南線「県営住宅踏切」で、油津発宮崎行きの普通列車(1両編成)と軽乗用車が衝突する事故が発生しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた日南市星倉在住の 田中直樹さん(66) が病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。JR九州によると、列車には乗客乗員8人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。
遮断機のない「第3種踏切」で事故発生
警察とJR九州によりますと、現場は住宅街にある「県営住宅踏切」。警報機はあるものの遮断機が設置されていない 第3種踏切 でした。
列車の運転士は右側から踏切に進入してくる軽乗用車に気付き急ブレーキをかけましたが間に合わず、衝突しました。衝突後、軽乗用車は 100メートル以上にわたり引きずられた ということです。
この影響で、JR日南線は青島(宮崎市)―志布志(鹿児島県志布志市)間で一時運転を見合わせました。
運輸安全委員会が調査官を派遣
事故を受け、運輸安全委員会は鉄道事故調査官2人を現地に派遣。9月1日から原因調査に入ります。
宮崎県警日南署も事故当時の状況を詳しく調べており、車の進入経路や安全確認の有無が焦点となりそうです。
ネット上の反応
SNS上では今回の事故に対し、多くの声が寄せられています。
- 「遮断機がない踏切でも一時停止と安全確認は絶対必要。守っていれば防げたはず」
- 「100メートルも引きずられたというのは衝撃的。運転士も避けようがなかっただろう」
- 「住宅街にある踏切でこれは怖い。もっと安全対策が必要では?」
特に「第3種踏切の危険性」を指摘する意見が目立ち、今後の踏切安全対策のあり方が問われています。
まとめ
今回の事故は、宮崎県日南市星倉のJR日南線「県営住宅踏切」で発生した 第3種踏切事故 でした。
田中直樹さん(66)が犠牲となり、地域社会に大きな衝撃を与えています。
踏切事故は「ルールを守れば防げる事故」とも言われますが、遮断機がない踏切ではドライバー側の安全確認が一層重要です。今後の調査結果と再発防止策に注目が集まります。




