New York Timesの記事をきっかけに児童虐待動画を公開していた疑いがあると非難されているアダルト動画サイトPornhubが、承認済みユーザーまたはコンテンツパートナー以外、つまり未承認ユーザーによってアップロードされたコンテンツをすべて削除しました。若者向けのディープなカルチャーを中心として扱うViceによると、この動画サイトは「安全性および信頼性に関するポリシー」が満たされているかについてのレビューと検証を開始するとのことです。
Pornhubについては先週、NYTが掲載した著名ジャーナリストニコラス・クリストフ氏の記事で、未成年を含む動画が公開されているとの疑いが提起され、またほかにもリベンジポルノなど、被写体の同意なしに公開されているコンテンツが含まれているとされ、適切なポリシー運用が成されていないのではないかとの批判が巻き起こりました。
これに対しPornhubは、すぐに認証済みユーザーとコンテンツパートナー以外からのアップロードを制限し、またコンテンツのダウンロードもできなくするといったポリシーの強化を行いましたが、批判は止まず、有料コンテンツの決済で提携していたVisaおよびMaster Cardが取り引きを停止するに至っていました。
簡単にいうと、卑猥な動画を自由に投稿できなくなるという事だ。
今後ポーンハブには未承認動画を観覧できなくなるため多くの男性ユーザーからは落胆の声が、
XVIDEOに移行するなど様々な声が上がっている。
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