終電間際に、帰宅途中だった女性のあとをつけ、わいせつな行為をし、けがをさせた疑いで、会社員の男が逮捕された。
東京・文京区に住む征矢慎一容疑者(44)は、2021年9月の深夜、新宿区で帰宅途中の女性(20代)の胸をもんだうえ、押し倒して腕をつかみ、軽傷を負わせた疑いが持たれている。
警視庁によると、征矢容疑者は、駅周辺で女性を物色し、終電間際に女性を追いかけて馬乗りになり、1分間にわたり、犯行に及んだという。
征矢容疑者は、シェアサイクルを乗り継いで逃走したが、防犯カメラの捜査で逮捕に至り、容疑を認めているという。
※なお征矢慎一社長とは全くの別人なので、誤認しないように注意
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