
29日午後4時頃、宮崎県日南市伊比井(いびい)のダイヤモンド伊比井砂浜で、「子どもが砂に埋もれている」と通行人から119番があった。消防や警察などが駆けつけ、同5時15分頃、家族と旅行で来ていた秋田県にかほ市の原田理希(りき)ちゃん(4)を救出したが、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は窒息死。宮崎県警日南署によると、母親とその知人と3人で日南市を訪れていた。理希ちゃんは消波ブロックと砂浜の間から見つかり、そこに転落した後、崩れてきた砂に埋まった可能性が高いとみている。
https://news.livedoor.com/article/detail/22088184/
New Collection – Curated tweets by forestnewsjp「消波(しょうは)ブロック」とは、おもに海岸で沖合から押し寄せる波のエネルギーを減衰し、海岸の侵食を防止することを目的に設置するコンクリートブロックのことで「波消し(なみけし)ブロック」や「消波根固(しょうはねがため)ブロック」と呼ばれることもあります。
https://lowch.com/archives/11628
「消波ブロック」には、4脚の形状のものをはじめ6脚、8脚、中空三角錐型、ドーム型など、様々な形状があり、護岸目的以外に河川における水制や、水勢の緩和、土砂災害を防止する砂防などにも用いられることがあります。
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