大谷翔平所属 エンゼルス マドン監督を12連敗中に電撃解任 

チームは12連敗中だった

大谷翔平投手が所属するエンゼルスは7日(日本時間8日)、ジョー・マドン監督を解任したと発表した。フィル・ネビン三塁コーチが代理監督を務める。今季はアストロズと地区首位を争っていたが、6日(同7日)の本拠地・レッドソックス戦の完封負けで1988年以来、球団ワーストタイとなる12連敗を喫していた。27勝29敗で借金2。今季が3年契約最終年だった。マドン監督はマイナー選手、コーチ時代にエンゼルスに所属し、2002年にマイク・ソーシア監督の下でベンチコーチとしてワールドシリーズ制覇に貢献。その後はレイズで監督を務め、16年にカブスを世界一に導いた。

https://full-count.jp/2022/06/08/post1230608/
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