Meety社員が女性に対し性的暴行を行った疑惑がでて炎上していた事件だが、22日、代表・中村拓哉氏が自身の公式NOTEを更新氏、現在の気持ちや、事件の真相を綴った。
専門家を通じて当事者に事実確認をさせて頂いた結果、(後述のように本件を招いた社員の言動について全く問題がなかったとは考えておりませんが)ネットで騒がれたような事件性のあるものではなかったことが判明しています。
とし今回の疑惑は事件性がないことを主張した。
また今後、まとめ記事等の二次拡散された情報に関しても、削除依頼をはじめるという。
何があったのか
社長がnoteで謝罪
ご存じの方も多いかと思いますが、先日Twitterで弊社社員に関する投稿が拡散され、多くの方々にご心配をお掛けいたしました。
まず本件について、拡散した当事者の方が警察に被害届を出しているものではなく、専門家を通じて当事者に事実確認をさせて頂いた結果、(後述のように本件を招いた社員の言動について全く問題がなかったとは考えておりませんが)ネットで騒がれたような事件性のあるものではなかったことが判明しています。
現在は、元ネタとなったツイートは拡散された当事者の方の同意の上で削除されており、まとめ記事等の二次拡散された情報に関しても、削除依頼をはじめるところです。
本件は、大前提としてMeetyというサービス内での出来事ではなく、あくまで個人間での出来事になりますので、本来会社として対応する義務はありませんでした。しかし、サービスにまで悪影響を及ぼすことを意図した発言があったため、会社としてはその点について事実を調査した上で、もし、当社の社員が問題のある行為をしたのであれば、その点についてはきちんと処分をし、また、相手の方が会社を巻き込んだ点については、然るべき措置(損害賠償請求・告訴・警察へ被害届の提出等)を取ることを含めて検討をしておりました。
その後、拡散した当事者の方に事実調査に協力していただいた結果、事件性がなかったことが判明し、ツイートの削除と当社及び該当社員に関する言及を今後しないという示談が成立しました。よって、法的措置は講じないことといたしましたので、その旨も併せて報告させていただければと思います。ご心配をお掛けいたしました。
・会社公式声明:https://corporate.meety.net/20221122