飯塚幸三受刑者(91)流血 オムツで対応 過酷な獄中生活が明らかに 池袋暴走事故

拘置所側も先例がなく、対応に窮したようだった。壁に緩衝材として発泡スチロールを張り、転倒で怪我をしないよう応急措置を施した。刑事施設にはてすりがない。杖も武器になるので使えないため、歩くことが困難な幸三にとっては、トイレに行くことが過酷な試練となっていた。終いには、おむつで対応しなければならなかった。

房の中には椅子がなく、壁に寄りかかっていなければならない。

幸三が東京拘置所に収監されてから数日後、妻の下には夫から手紙が届いていた。

「あまりに悲惨な状況に、母は泣き崩れてしまって……」

 長男も、手紙の内容に衝撃を受けていた。

 車椅子がなければ歩けない状態になった幸三は、拘置所内でトイレに行こうとした際、転倒してしまい頭に怪我をしてしまったのだ。トイレは血だらけになり、拘置所内の規則として「始末書」を書かなければならなかったのだという。

 拘置所側も先例がなく、対応に窮したようだった。壁に緩衝材として発泡スチロールを張り、転倒で怪我をしないよう応急措置を施した。

 刑事施設にはてすりがない。杖も武器になるので使えないため、歩くことが困難な幸三にとっては、トイレに行くことが過酷な試練となっていた。終いには、おむつで対応しなければならなかった。

 房の中には椅子がなく、壁に寄りかかっていなければならない。就寝時間以外に横になってはならず、まるで拷〇である。

 90歳(取材当時)の足の不自由な老人にはあまりに過酷な状況に、家族は打ちのめされていた。

出典:《池袋暴走事故》「毎日、亡くなった方々のご冥福を祈っています」車いすで面会、額には大きなアザが…飯塚幸三受刑者が語った“獄中生活”(文春オンライン) – Yahoo!ニュース

《池袋暴走事故》「毎…

《池袋暴走事故》「毎日、亡くなった方々のご冥福を祈っています」車いすで面会、額には大きなアザが…飯塚幸三受刑者が語った“獄中生活” | 文春オンライン

@tsuisoku777 この方は二人の命を奪った
ろくな謝罪もなしに
日々過ごしていた
オムツ使ってもらえるだけありがたい話。— えいじ (@eijisantokappa) Nov 24, 2022

@tsuisoku777 高級介護施設じゃないんだから仕方ないよ。亡くなった方の事を思えばありがたい措置でしょ。— 長倉正ニ (@nagakuramasa) Nov 24, 2022

@tsuisoku777 良かった!良かった!
罪を償えてるね🥹— HARD9 (@qoLRYlEwcG2lfq7) Nov 24, 2022

@tsuisoku777 猛スピードでプリウスに突っ込まれて殺されるよりはマシだろ!!— 秀虎🎌 (@hide_tora_x) Nov 24, 2022

@tsuisoku777 無様だな— 日下部純 (@Kusakabe_Jun) Nov 24, 2022

@tsuisoku777 因果応報だろうが😒— E.えるりっく🇯🇵☮️🦍🍥🥊🍇💎 (@Avelhide) Nov 24, 2022

@tsuisoku777 同情するつもりはない😐— 笑楽 (@LW_syoraku) Nov 24, 2022

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@tsuisoku777 まだ生きているという事実が許せない— 黒田三四郎 (@zc33s1972) Nov 24, 2022

@tsuisoku777 すぐだろうし自分の入る穴でも掘らせようや— 海羽(๑•́દ•̩̥̀๑)ちゅるりん (@pirosan412) Nov 24, 2022

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