堀江貴文氏が、アートイベント「デザインフェスタ」に出店していた焼き菓子店が販売したマフィン に物議
実業家の堀江貴文氏が、アートイベント「デザインフェスタ」に出店していた焼き菓子店が販売したマフィンにより、体調不良を訴える事例が発生した問題について、彼のコメントが寄せられました。
堀江氏は、公開した動画でこの問題に対し、「食品添加物無添加のマフィンで食中毒が発生した件について怒っています」と題し、同店の宣伝文句に対して厳しい意見を述べました。店舗は「全て防腐剤、添加物不使用で市販の焼き菓子の半分以下のお砂糖の量で作っており、離乳食完了期のお子様より安心してお召し上がりいただけます」とアピールしていました。
堀江氏は、「保存料無添加で、砂糖半分で、お子様でも安心して召し上がりいただけます」といった表現に対し、「もう、逆やん！」と嘆き、「オーガニック志向、ナチュール志向、ほんといくところまでいっちゃったね」「もうヤバい！ あいつらマジやべぇ、ほんとに。怖い」と述べ、科学的でない信仰に基づくオーガニック志向に批判的な意見を展開しました。
彼はさらに、「これまで人類が積み上げてきた知見や知識、知恵がヤバい奴らに全部台無しにされているっていうのがほんと、マジで怒りを覚えるね、俺は」と感情を吐露し、「何のために保存料はあるんだと。スイーツって砂糖をたくさん入れることによって日持ちがしたりするので、それを半分にするとか、アホか！」と語気を強めています。
