
目次
【速報】乗鞍岳で行方不明の大谷啓隆さん(71)、遺体で発見 兵庫県西宮市の自営業者
岐阜県高山市の乗鞍岳で、2025年7月24日から行方が分からなくなっていた登山者の男性が25日に発見され、死亡が確認されました。
行方不明の男性は兵庫県西宮市在住の71歳
死亡が確認されたのは、**兵庫県西宮市在住の自営業・大谷啓隆(おおたに・ひろたか)さん(71歳)**です。大谷さんは7月24日、単独で岐阜県の乗鞍岳(標高3026m)に登山に出かけたとみられていますが、帰宅せず連絡が取れなくなっていました。
同日午前4時ごろ、家族から「登山に出かけた夫が帰ってこず、連絡がつかない」と高山警察署に通報がありました。
乗鞍岳山頂近くで遺体発見 転倒の可能性も
通報を受け、岐阜県警の山岳警備隊とヘリコプターによる大規模な捜索が開始され、翌25日午前11時半ごろ、標高約2940メートルの岩場で大谷さんが倒れているのが発見されました。その場で死亡が確認されています。
発見された場所は、乗鞍岳山頂から北西約130メートルの地点で、通常の登山ルートから外れた岩場だったといいます。警察によると、大谷さんの全身には擦り傷があり、登山中に転倒した可能性があるとのことです。
今後の警察の対応と安全登山への呼びかけ
岐阜県警では、当時の詳しい状況や登山ルートを調査しており、遭難の原因や事故の経緯を明らかにする方針です。登山者に対しては、「単独登山の場合は事前の登山計画書提出、装備の確認、そして無理のない行動を」と呼びかけています。
乗鞍岳とは?登山人気の高い北アルプスの名峰
**乗鞍岳(のりくらだけ)**は、岐阜県と長野県の県境に位置する北アルプス南端の山で、標高3026メートル。夏季には多くの登山者や観光客が訪れ、比較的登りやすい山とされていますが、天候の急変やルート外れによる事故も後を絶ちません。





