【速報】大阪・関西万博で帰宅困難 夢洲駅で人が次々倒れる 大阪メトロ中央線運転見合わせで救急搬送36人

【速報】大阪・関西万博で帰宅困難 夢洲駅で人が次々倒れる 大阪メトロ中央線運転見合わせで救急搬送36人

2025年8月13日夜、大阪・関西万博会場の最寄り駅である夢洲駅とその周辺で、多くの来場者が帰宅できず長時間足止めされる事態が発生しました。猛暑の中で体調不良を訴える人が続出し、36人が救急搬送されました。大阪メトロ中央線は送電線不具合により運転を見合わせ、現地は混乱と不安に包まれました。

中央線運転見合わせで夢洲駅が大混雑

大阪メトロ中央線は13日午後9時半ごろ、大阪港〜コスモスクエア間で送電線の不具合が発生。一時全線で運転を見合わせました。大阪・関西万博会場の東ゲートからの帰路は中央線が唯一の鉄道アクセスであるため、夢洲駅前は大勢の来場者でごった返し、一時は入場制限も行われました。

夢洲駅前では「おせえよ」と怒号が飛び交い、立ち往生する人が続出。父親(69)と訪れた神奈川県の男性(32)は「体はだんだんきつくなってきた。いつになったら帰れるのでしょうか」と疲れた表情で話しました。

猛暑で36人が救急搬送

消防によると、運転見合わせ以降、熱中症や気分不良などで未就学児から80代までの男女36人が病院に搬送されました。重症者はいないものの、現場では救急車が相次いで到着し、騒然とした空気が続きました。

来場者からは「暑くて耐えられへん」「終電がないので歩いて帰るしかない」との声も上がり、危険な暑さに見舞われた一夜となりました。

会場パビリオンを臨時開放

万博協会は午後9時45分から、帰宅困難となった来場者のために東ゲートを開放。大阪ヘルスケアパビリオンやナショナルデーホール、NTTパビリオン、電力館、団体休憩所などを臨時避難所として開放しました。一時は大阪ヘルスケアパビリオンに700人以上が滞在し、午前2時すぎには計1500本の水が配布されました。

京都府から訪れた70代夫婦は「万博は楽しかったけど最後が予測できなかった。早く帰って休みたい」と話し、夜明け前に夢洲駅へ向かいました。

復旧は翌朝5時25分

中央線はコスモスクエア〜阿波座間の安全確認が終わり、14日午前5時25分に全線で運転を再開。日付が変わった後も、夢洲〜コスモスクエアで折り返し運転を実施し、臨時バスやJRゆめ咲線・大阪環状線の臨時列車も運行されました。

吉村知事が謝罪と物資配布を表明

大阪府の吉村洋文知事は公式SNSで「災害時と同様の対応をとり、水や食料などの物資を配布します。ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」と投稿しました。

ネット上の反応

  • 「人がバタバタ倒れている」
  • 「救急車が何台も来ていて物々しい」
  • 「中央線止まって帰れない」
  • 「暑すぎて危険、早く帰れるようにしてほしい」

まとめ

猛暑とアクセス遮断が重なり、万博史上でも異例の規模となった帰宅困難事態。熱中症搬送やパビリオン開放など、災害時に近い対応が求められました。大阪・関西万博は今後も混雑が予想され、来場者には天候やアクセス情報の事前確認と、十分な水分・休憩の確保が呼びかけられています。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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