優勝した相沢晃ら上位選手のゴール後、レースが終わっていないにも関わらず、撮影しようとしたカメラマンがトラックの内側からコース上に出てきてしまい、周回遅れだった三田真司(サンベルクス)がコードに引っ掛かってバランスを崩す場面が。選手はその後、走り続けたが、危険なシーンだった。 同シーンは当初、日本陸連のツイッターが投稿した動画にも映っていたが、その後削除された。 サンベルク陸上競技部はレース後、ツイッターを更新。「日本選手権のレース中、報道の方のカメラコードが三田選手の走路に出てきました。多くの方からご心配のご連絡を頂いております。ありがとうございます。選手を守るため再発防止を訴えるとともに、救急で検査に来ています。今後に影響ない事を祈るだけです」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a062d009eef52b3134543def189145b264d79ef4
見ててヒヤッとしました。
— アルク (@kbtsnb) May 7, 2022
選手が怪我などしていなければ良いですが… pic.twitter.com/ooXd4f2HpJ