NHK党・立花孝志容疑者逮捕、送検時の「笑顔」が物議  自死した元兵庫県議 竹内英明・元県議(当時50)に対する名誉毀損の罪

NHK党・立花孝志容疑者逮捕、送検時の「笑顔」が物議  自死した元兵庫県議 竹内英明・元県議(当時50)に対する名誉毀損の罪

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元兵庫県議の名誉を毀損した疑いで、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)が9日に逮捕され、10日午前に身柄が検察庁に送られました。この事件は、政治家による公の場およびSNSでの発言が、被害者を自殺に追い込んだとされる深刻な経緯を含んでおり、大きな波紋を広げています。


🚨 逮捕容疑と悲劇的な背景

立花容疑者の逮捕容疑は名誉毀損です。

  1. 街頭演説での虚偽発言: 昨年12月、立花容疑者は自身が立候補した選挙の街頭演説で、元兵庫県議の竹内英明さんに対し、「警察の取調べを受けているのは多分間違いない」などと発言しました。
  2. SNSでの虚偽情報投稿: 今年1月、竹内元県議が死亡した翌日には、「どうも明日、逮捕される予定だった」などと、事実に基づかない情報をSNSに投稿した疑いが持たれています。

被害者である竹内元県議は、これらの発言やSNSなどによる誹謗中傷に悩み、今年1月に自宅で死亡。自殺とみられています。この事件は、ネットリンチと、それに拍車をかける政治家の発言が、人の命を奪うに至ったという点で、社会に重い問いを投げかけています。


🚔 送検時の「笑顔」とネットの激しい反応

報道された映像では、立花容疑者はメガネをかけ、車の後部座席で**「歯を見せて」**、すなわち笑顔のような表情を見せて送検されました。

この**「笑顔」の送検は、被害者が自殺に至った背景から、インターネット上で瞬く間に拡散。立花氏に対して「人殺し」といった厳しい非難の声**が相次ぎ、世論の強い反発を招いています。

警察は立花容疑者の認否を明らかにしていませんが、執行猶予期間中とみられる中での今回の逮捕は、その量刑判断にも大きく影響すると見られます。


⚖️ 今後の焦点:執行猶予と刑事手続きの行方

立花容疑者には、過去に別の事案(元NHK職員への脅迫・威力業務妨害など)で**有罪判決(執行猶予付き)**が確定しています。

  1. 勾留・起訴: 身柄を送られた検察庁は、容疑者を勾留(最大20日間)するか、最終的に起訴するかを判断します。名誉毀損罪は親告罪ですが、被害者の遺族による告訴に基づき捜査が進められています。
  2. 実刑判決の可能性: 今回の事件で有罪が確定し、実刑判決が下された場合、前回の判決で得た執行猶予が取り消しとなり、前後の刑期を合わせた長期の服役となる可能性が指摘されています。

過去にも公職選挙法違反などで逮捕歴や係争を抱えてきた立花容疑者。今回の捜査の進展、そして刑事手続きの結果は、政治家の発言の責任の重さと、ネット社会における誹謗中傷の法的・社会的制裁のあり方を考える上で、極めて重要な事例となります。


👉 この事件に関連する過去の係争や、SNS上での誹謗中傷に関する法制度について、さらに詳しく調査することも可能です。ご希望があればお申し付けください。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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