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【速報】名古屋市港区昭和町のリサイクル工場で火事!29時間以上燃え続ける異常事態に
2025年11月24日未明、名古屋市港区昭和町のリサイクル会社工場で大規模な火災が発生しました。
驚くべきは、その火災の継続時間です。
消防車30台以上が出動し懸命な消火活動が行われていますが、発生から丸1日以上、実に29時間が経過した時点でもなお、完全な鎮火には至っていません。
ネット上や近隣住民からは「まだ燃えているのか」「一体何が燃えればこんなに消えないのか?」と不安視する声が上がっています。
本記事では、長時間燃え続けている火災現場の工場名(会社名)や場所、そして「なぜこれほど火が消えないのか」という理由についてまとめます。
燃え続けている工場は「株式会社アビヅ」
報道機関の映像や位置情報、地図情報からの調査により、火災が発生しているのは以下の工場であると特定されました。
火災現場の特定情報
- ■会社名:
株式会社アビヅ(ABIZ)名古屋支店・名古屋工場 - ■住所:
〒455-0026 愛知県名古屋市港区昭和町14-24 - ■業種:
総合リサイクル業(金属スクラップ、古紙、産業廃棄物処理など)
現場の地図と場所
現場は、名鉄常滑線「大同町駅」から西へ約1.4km。名古屋高速4号東海線「船見出入口」付近の工業専用地域です。
※地図データは記事執筆時点のものです
なぜ29時間経っても消えないのか?現場の壮絶な状況
「火はほぼ消し止められた」との一部報道もありますが、発生から29時間が経過しても活動が終わらないのには、リサイクル工場火災特有の厄介な性質があります。
鎮火を阻む「300トンのゴミの山」
警察と消防によると、敷地内には鉄くずや古紙などが約300トンも積み上げられていました。これらが燃えると、以下のような現象が起きます。
- 深部火災:
表面に水をかけても、山積みになったスクラップの奥深く(中心部)で火がくすぶり続ける。 - 放水が届かない:
プレスされた金属や古紙が水を弾いたり、障害物となって火元まで水が届かない。
そのため、現在は「重機でスクラップの山を崩し、中からくすぶっている火種を露出させて水をかける」という、非常に時間と手間のかかる消火作業を強いられています。
これが、29時間以上経過しても鎮火宣言が出せない最大の理由です。
現在の火災状況まとめ(11月25日時点)
| 発生日時 | 2025年11月24日 午前1時前頃 |
|---|---|
| 経過時間 | 発生から29時間以上経過(継続中) |
| 出動車両 | 消防車など30台以上 |
| 被害状況 | 約300トンの資材が延焼中。 けが人・逃げ遅れはなし。 |
出火原因の可能性:リチウムイオン電池の恐怖
なぜこれほどの大火災になったのでしょうか。
現時点で公式な原因は調査中ですが、近年のリサイクル工場火災の多くは「リチウムイオン電池の混入」が原因です。
モバイルバッテリーや加熱式タバコなどが不燃ごみに紛れ込み、処理の過程で潰された際に爆発的な発火を起こします。今回も山積みの資材の中で同様の現象が起きた可能性があります。
近隣への影響:長期化する煙と臭い
火災が長期化しているため、風向きによっては長時間にわたり異臭や煙が流れる恐れがあります。
港区、南区、東海市などの近隣エリアにお住まいの方は、完全鎮火の報道が出るまでは窓の開放や洗濯物の外干しを控えるなど、自衛策を続けてください。





