広島県警は27日、広島東洋カープの現役選手である羽月隆太郎(はつき りゅうたろう)容疑者を、医薬品医療機器法違反(使用)の疑いで逮捕しました。
使用したとされるのは、通称「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」です。
逮捕容疑の経緯と詳細
警察の発表によると、逮捕容疑の詳細は以下の通りです。
- 逮捕日時:1月27日 午後5時半すぎ
- 逮捕場所:広島市内(任意同行後)
- 容疑:昨年12月16日ごろ、日本国内において指定薬物「エトミデート」を若干量使用した疑い
本人は容疑を否認
警察の調べに対し、羽月容疑者は以下のように供述し、容疑を否認しています。
「指定薬物のエトミデートを使った覚えはありません」
指定薬物「エトミデート(ゾンビたばこ)」とは
今回名前が挙がった「エトミデート」は、本来は麻酔薬として使用される成分ですが、近年は植物片などに染み込ませて喫煙する乱用事例が相次いでいます。通称「ゾンビたばこ」とも呼ばれ、規制対象の指定薬物となっています。
羽月隆太郎選手のプロフィールと経歴
羽月容疑者は、チームの機動力として重要な役割を担っていた選手でした。
- 入団:2018年ドラフト7位で広島東洋カープに入団
- 特徴:身長168センチと小柄ながら、持ち味の俊足を生かしたプレースタイル
- 役割:近年は主に「代走の切り札」として、チームに欠かせない存在として活躍
今後の球団の対応に注目
現役プロ野球選手の指定薬物使用疑いによる逮捕は、球界に大きな衝撃を与えています。本人が容疑を否認していることから、今後の捜査の進展と、広島東洋カープおよびNPB(日本野球機構)の公式発表が待たれます。







