群馬県は、5日、体調不良を訴えて医療機関に搬送され死亡した男性が、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表しました。県によりますと死亡後に新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、栃木県に住む60代のアルバイトの男性です。
男性は5日、群馬県内で体調不良を訴えて医療機関に搬送されましたが、まもなく死亡が確認され、検査の結果、6日、陽性と判明したということです。
男性は基礎疾患があり、死因は肺炎だということです。
群馬県内で感染が明らかになった人はこれで147人となり、このうち18人が死亡しています。
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