北海道と札幌市は18日、道内で新たに13人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。いずれも症状は軽いか無症状で、このうち10人は札幌市で判明した。また、札幌市は15日に公表した繁華街すすきの地区のキャバクラのクラスター(感染者集団)について、18日までに感染者が3人増えて計15人となったことも明らかにした。
札幌市によると、キャバクラで感染した可能性のある15人の内訳は、従業員13人と客2人。この店には1日30~40人の客が来店し、6月29日から7月13日の期間にこの店で感染が広がった可能性がある
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