広島山陽自動車道事故 死亡した八谷宏紀さん(20)の顔写真公開?

3日午前、広島市の山陽自動車道で乗用車が横転する事故があり、車を運転していた20歳の男性が死亡しました。

警察によりますと、3日午前11時40分ごろ、広島市安佐北区落合南の山陽自動車道下り線で、乗用車が走行車線左側の法面に乗り上げ、そのはずみで横転する事故がありました。

この事故で、乗用車を運転していた広島市安佐南区祇園の会社員、八谷宏紀さん(20)が全身を強く打つなどして、搬送先の病院で死亡しました。

この事故の影響で山陽自動車道の下り広島東インターから広島インターまでと、広島高速1号の上り馬木インターから広島東ジャンクションまでおそよ2時間にわたって通行止めになりました。

現場は、下り坂のゆるやかな右カーブで、警察は、走行中に中央分離帯に衝突しそうになり、ハンドルを左に大きく切ったため左側の法面に乗り上げ横転したとみて、ドライブレコーダーを解析するなどして詳しい事故の原因を調べています。

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