エンゼルスの大谷翔平投手(27)は24日(日本時間25日)、本拠地アナハイムでのマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。第4打席は3打席連続となる四球で出塁した。
2点を追う7回1死。3番手左腕・ミシェビッチとの対決で、カウント3ボール1ストライクとなり、やや勝負を避ける形で四球。これで2試合連続の3打席連続四球で、3試合14打席で10四球となった。球団によると3試合10四球は、1969年のレジー・ジャクソン以来52年ぶりのリーグタイ記録となった。過去にベーブ・ルースら5人がマークしている。大リーグ記録は2016年ブライス・ハーパー(当時ナショナルズ)の11。
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