速報!阿蘇山が本気出したら日本が終わる!熊本県阿蘇山が噴火発生気象庁 噴火警戒レベル3に引き上げ

熊本 阿蘇山で噴火発生 気象庁 噴火警戒レベル3に引き上げ

2021年10月20日 11時59分

気象庁は、さきほど熊本県の阿蘇山に「噴火速報」を発表しました。

気象庁によりますと、20日午前11時43分ごろ、熊本県の阿蘇山で「噴火が発生した」ということです。

気象庁が詳しい状況を調べています。
火山に立ち入っている人などは身の安全を確保してください。
今後の情報に注意してください。

火口からおおむね2キロの範囲で噴石や火砕流など警戒を

またこの噴火で火砕流が火口から1キロ以上の場所に達したのが確認されました。気象庁は阿蘇山に火口周辺警報を発表して噴火警戒レベルを3に引き上げ、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。「噴火速報」は、すでに噴火が発生している火山ではより規模の大きな噴火が発生したりした場合に発表される情報です。

今後の火山活動に注意してください。

阿蘇山とは

熊本県の阿蘇山は複数の山からなる活火山で、記録が残る噴火の大部分が中岳で発生しています。

近年も噴火を繰り返していて、平成26年には、中岳第一火口で一定の時間で溶岩を噴き上げる噴火を繰り返す「ストロンボリ式」と呼ばれるタイプの噴火が確認されました。

また、平成27年9月の噴火では、噴煙が火口から2000メートルまで上がり、小規模な火砕流や火口周辺で大きな噴石が飛んだのが確認されました。

さらに平成28年10月8日には、噴煙の高さが衛星による観測で海抜1万1000メートルに達し噴火警戒レベルが入山規制を示す「3」に引き上げられました。

その後、火山活動はときおり高まり、噴火警戒レベルは1や2を繰り返していました。

今月13日には、地下の熱水やマグマの動きを示すとされる火山性微動の振幅が大きくなり、気象庁は噴火警戒レベルを「2」に引き上げていました。

阿蘇山 過去の噴火活動 過去には噴石で死者も

過去の阿蘇山の噴火では、噴石によって死者も出ています。

昭和28年に起きた噴火では、大きな噴石が数百メートルの範囲に飛んで火口近くにいた観光客6人が死亡、90人余りがけがをしました。

また、昭和33年の噴火でも噴石が火口から1キロあまり飛んで、12人が死亡したほか、昭和54年9月には爆発的な噴火が発生して火口の北東側に多量の噴石が飛び3人が死亡しました。

平成元年からは多量の火山灰や噴石を伴う活発な噴火活動が1年あまりにわたって続きました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です