【山梨放火】井上さん長女の現在と遠藤裕喜ストーカー行為の全貌 長女顔写真報道

週刊文春によりますと、長女は現在も憔悴しきっている

これまでの事件の流れ

甲府放火“2人死亡”》「深夜に『やめてー』と女性の叫び声が…」“泣きながら出頭の19歳少年”は被害者長女と同じ高校の“顔見知り”だった

 山梨県甲府市蓬沢(よもぎさわ)の井上盛司さんの自宅が全焼し、焼け跡から井上さん夫婦とおもわれる2名の遺体が見つかった事件。山梨県警は14日、井上さんの次女に怪我を負わせたとして傷害容疑で逮捕した遠藤裕喜甲府地検に送検した。 遠藤は井上さんの長女の知人で、同じ高校に通っていた 。

  遠藤裕喜容疑者を乗せた警察車両はカーテンでおおわれ、車を乗り降りする際も足元までパーティションが設置されるなど、警察による“厳戒態勢”がとられていた。

  遠藤容疑者は警察の取り調べに対し、「事件を起こしたことを後悔している」と供述しているが、放火され全焼した井上さん宅から見つかった遺体の状況はあまりにも悲惨だった。捜査関係者が明かす。

■Aは「長女に好意を寄せていた」などと供述

「遠藤はもともと一家全員を殺害するつもりで、刃物も複数持参していたとみられます。焼け跡から見つかった2つの遺体には10箇所以上の刺し傷があり、深いものは臓器まで達していた。遠藤は最初に、当時1階の寝室で寝ていた井上さんを殺害し、続いて、逃げた井上さんの妻に手をかけた。事件発生当時、近隣住民が耳にした女性の『やめて』という叫び声は、この時発した妻の声だと思われます。

 遠藤は『井上さんの長女に好意を寄せていた』『長女とLINEができなくなった』とも供述してます。警察は遠藤が長女に対して一方的な好意を寄せていたが、思い通りにならなかったことが犯行の背景にあるとみて取り調べを続けています」

 あまりに身勝手な理由から凶行に及んだとみられる遠藤に対して、井上さんの長女の友人は怒りで声をふるわせながら取材班にこう語った。

■「LINEをブロックしても執着してくる人がいて困っている」

「彼女(長女)には彼氏もいませんでしたし、そもそも過去にも遠藤と付き合ったことなどないはずです。ただ、事件の少し前から『ストーカーにあっている』と聞いたことがあります。『ティファニーなどのブランド品を勝手に家に送りつけてきて、LINEをブロックしても執着してくる人がいて困っている』って……。その人の名前を聞いても、相手を気遣って私には教えてくれませんでしたが、おそらくそれがAだったのではないかと思います」

 井上さんの長女は高校で将棋クラブや演劇サークルに所属し、生徒会の役員も務めていた。「誰にでも明るく接し、トラブルのない優等生だった」(前出・友人)という。

「犯人からは苦労の見えない『陽キャ』に見えたかもしれませんが、もともとはコミュニケーションをとるのが凄く苦手で、高校入学後に人一倍努力してそれを克服したんです。演劇部では、主要キャストを務めながら脚本も担当するなど、本当に頑張っていました」(同前)

 事件が発生した10月12日には、山梨県内の高校に通う生徒による「意見発表会」が開催された。井上さんの長女は学校を代表して、スピーチをする予定だったというが、事件がすべてを壊してしまった。

■長女は「私のせいだ……」と語るなど、憔悴しきっている

「長女が発表する予定だった原稿の内容は『自分自身が嫌いで、悩みを他人に打ち明けられない性格だったが、ある友達を通じて変わることができた』といったものだったそうです」(前出・社会部記者)

 遠藤の身勝手極まる犯行により、両親と家を失ってしまった姉妹。長女は保護先で警察の聞き取りに応じ、「私のせいだ……」と語るなど、憔悴しきっているという。

文春オンライン

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