愛知、奈良、香川の3県警が公選法違反(自由妨害)の疑いで3人を逮捕したほか、全国の警察が計1376件の警告 逮捕者実名公開

警察庁は30日、衆院選投票日2日前となる29日時点の衆院選挙違反取り締まり状況を発表した。候補者のポスター破りや落書きをしたとして、愛知、奈良、香川の3県警が公選法違反(自由妨害)の疑いで3人を逮捕したほか、全国の警察が計1376件の警告を出した。

警告の内訳は、指定された掲示板以外にポスターを張るといった「文書掲示」が最多の1061件。無届けビラを配るなどの「文書頒布」が262件で続いた。インターネットを利用した違反に対する警告は10件あり、メールで投票を呼び掛けるなどしていた。〔共同〕

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