深夜営業をしていたのに、時短要請の協力金をだまし取ったということです。
東京・池袋のホストクラブの元経営者・羽島駿介容疑者(35)は緊急事態宣言が出ていた去年6月、午後8時までの時短営業の要請に従ったと装い、都の協力金80万円をだまし取った疑いが持たれています。
警視庁によりますと、羽島容疑者は客引きを使って客を呼び込み深夜まで営業していて、時短要請には全く従っていなかったということです。
取り調べに対して容疑を否認しています。 警視庁は、これまでにおよそ800万円の協力金をだまし取ったとみて調べています。
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