【悲報】すき家で長時間「ワンオペ」でとうとう死者 店内で倒れた女性従業員が3時間放置 ブラックすぎる労働時間が話題に

すき家の評判がガタ落ちしている。店内が不潔である、食器がしっかりと洗浄されていない、麦茶に害虫がいたなど、ネットでは多くの不満の声が聞こえている。

ブラックすぎる労働時間が話題に

3時間も放置
同社によれば、亡くなった17日の前日の22時に出勤し、2人体制で勤務。

7時間働いた後、翌17日5時に同僚が帰り、そこから続けて朝の9時までの予定で、シフト通りの「ワンオペ」勤務に入ったという。

しかし、それから30分も経たない5時26分に、厨房内で倒れた。

その後、朝食の時間帯には客も入店したというが、店員の姿が見えないので不審に思ったのかすぐに退店。

結局、彼女は3時間も放置され、8時44分、9時からのシフト交代で訪れた従業員によってようやく発見された。

その後、病院に運ばれたものの、死亡が確認された。死因は心筋梗塞だったという。もし5時以降も店に複数の従業員がいれば、中井さんの命が救われていた可能性もあった。

すき家の“ブラック”な労働環境が改善されなかったために起きた悲劇といえるだろう。6月2日発売の「週刊新潮」では、件の店舗に勤務している従業員の証言と併せ、「すき家」の労働環境について詳しく報じる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f34a1af028aacdf1c755959b72302cf1a80853bc

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