立憲民主党「大便放置事件」オーナーと店長が告白「業者にクリーニングと消臭をお願いするはめになり、その費用は店負担、議員のクソはとにかく臭かった」

 現場となった焼肉店を取材すると、店長が「確かに斎藤議員もいました」と認めた上で、こう話した。 「事件があったのは5月8日夜。ウチはもともと立民県議が常連で、党関係者によく利用してもらっていた。あの日は座敷の個室で、斎藤議員と県議、名古屋市議ら計8名が参加していました。18時開始で、皆さんが退店したのは20時半過ぎ。  それで退店直後にスタッフが清掃に入ったのですが、青ざめた顔で“大変です”と報告してきて。座敷に人糞が残されているというんです。最初は半信半疑でしたが、個室に行くと、上座にこぶし大の人糞がこんもりと。臭いもキツかった。飲食店で何十年も働いていますが、こんなことは初めてでした」  立民の愛知県連は一報が出た後、〈記事中の「事件」に関わった事実はありません〉とする声明を県連のホームページに掲載した。  だが、状況から考えて、人糞を放置したのは直前まで個室を利用していた立民関係者以外考えられないと店長は言う。

「立民議員にはお世話になっていましたが、この仕打ちはあんまりです。業者にクリーニングと消臭をお願いするはめになり、その費用は店負担です。事件翌日に店長が県議に連絡を入れると、県議と市議が菓子折持参で謝罪に来ました。でも、“なんでこんなことが起きたのか分からない”と言うばかり。後ろめたいことがないのなら、なぜ謝罪に来たのか。うやむやにはしたくなかったので、5月13日に東署(名古屋市)に被害届を出しました。刑事課の強行犯係が担当になり、人糞写真のほか、予約名簿や会計資料を持っていきました」  だが、捜査は難航した。物的証拠である人糞はトイレに流しており、参院選もネックになったとオーナーは続ける。 「刑事さんが、『本格的な捜査をするまで時間をください』と言うんです。下手に動くと選挙妨害に当たるらしく、『参院選が終わるまで待ってくれ』の一点ばり。参院選後に刑事さんに連絡したら、『選挙が終わったので捜査を再開します。会合参加者に順次事情を聞いていきます』と教えてくれました」

https://news.yahoo.co.jp/articles/e21b5e4ceecc704a4e54681a84a64c831825eed3?page=2
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