岡山県笠岡市の小林嘉文市長が統一教会Tシャツを着てfecebook投稿 追悼文全文

昨日(7月8日)安倍晋三元首相が参議院選挙応援演説中、暴漢の凶弾に倒れました。心のやり場がない焦燥感にかられ、私は祈るしかありません。戦後の民主国家日本で、それも77年間も平和国家が維持されていながら、それも国政選挙の最中に、つい2年前まで戦後最長の安定政権を築いた国のリーダーであった首相を、この様な卑劣な手段で銃撃するとは言語道断、何ら問題解決にはつながらず、決してあってはならないことであり、抑えられない憤りと悲しみでいっぱいです。忘れもしない2012年12月26日、約3年続いた民主党政権から政権を奪還して、自公連立で第二次安倍政権が誕生しました。その後の日本経済の発展は、皆さんが共有しているところです。笠岡市内に企業立地が進み、働く場所が増えたのも、管内の有効求人倍率が上がったのも、日経平均株価が上がり、市民の個人資産が増えたのも、それで笠岡市の自主財源が増え、市民サービスが向上したのも、また新型コロナウイルス感染症対策により感染を抑え込めたのも、全て第二次安倍政権以降のことです。それが長期安定政権につながり、外交上の日本のプレゼンスは上がり、また「強い日本」が戻って来つつありました。どんなことがあっても、この流れを止めることは出来ません。我々は前に進まなければなりません。安倍先生、見ていて下さい。残された我々は安倍先生から「よし、そのまま頑張れ」と言って頂けるよう、粉骨砕身、市民の為、日本国の為、努力奮闘することを誓います。心からご冥福をお祈り致します。合掌

出典 https://www.facebook.com/yoshifumi.kobayashi.108

岡山県笠岡市の小林嘉文市長が自身のフェイスブック(FB)に、8日に銃撃で亡くなった安倍晋三元首相の追悼文に添える形で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体のイベント「ピースロード」のTシャツを着た写真を載せていたことが、分かった。

29日の市議会全員協議会で市議から指摘を受けて発覚した。小林市長は「ピースロードと教会との関係は全く知らなかった」と釈明するとともにイベント名が分かるTシャツ部分を削除し、写真を差し替えた。  追悼文は銃撃翌日の9日に掲載。安倍元首相の功績をたたえた後、「安倍先生から『よし、そのまま頑張れ』と言って頂けるよう、努力奮闘することを誓います。心からご冥福をお祈り致します。合掌」などとつづる。その下に英字で胸に「ピースロード」と書かれたTシャツを着て皇居前で撮った写真を添えた。  小林市長は8日に出張先の東京へ出発。ジョギングをした9日朝に写真を撮った。取材に「東京出張時は銃撃事件の詳細など分かっていなかった。Tシャツは何十枚もある中から偶然選んだ。教会とは公私とも全く関係ない」と話した。  ピースロードの参加者は昨年8月に笠岡市へ着き、小林市長たちが出迎えた。小林市長は「国会議員や県議から紹介を受けた。Tシャツは出迎えた際に(団体側から)提供された」と説明した。

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