【選挙速報】草加市長選挙2022 結果発表 開票速報 得票率 投票率 候補者一覧

草加市長選挙(2022年10月23日投票)

告示日2022年10月16日投票日2022年10月23日
定数 / 候補者数1 / 3執行理由任期満了
有権者数投票率前回投票率37.88%
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山川 百合子 氏(無・新)

山川さんは埼玉県議会議員や衆議院議員をへて、今回、市長選挙に初めて立候補しました。
これまでに衆議院議員として、女性の不妊治療の保険適用や人権問題に力を入れてきたとしています。
選挙戦では、『子ども基金』という財源を設立し、子育てしている親に、すぐに支援できるようにしたいなどと訴えています。

山川氏
「草加市で子育てをしたい、子どもを育てたい、そうなってもらえる草加市にしたい。親の経済的な格差が子どもたちの学力の格差につながっている現実があります。これはなんとかしなければなりません。どんな境遇であっても子どもたちの未来は公平に描かれてなければなりません。草加市で子育て、そして教育、全体を支援していくことに力を入れて取り組んでいきたい」

浅井 昌志 氏(無・現)

今回2期目を目指す浅井さん。自民党と公明党が推薦しています。草加市議会議員を4期つとめました。
これまでに15歳までの子どもの入院費と通院医療費を無料にし、新田駅前の再開発を行ってきたとしています。
選挙戦では、獨協大学前駅などに保育園の送迎ステーションの設置や出産祝い金の支給などを訴えています。

浅井氏
「埼玉県と連携ができるのは私しかいないと思っています。国も県も草加市も良くなっていく。そのために連携というのは非常に重要です。立ち止まっている時間がありません。コロナ禍で市民生活、市内の企業は大変厳しい状況に追い込まれています。積極的に改革をしていく、積極的に前に進めていく、国と県と連携を図っていく、そのことを実現しなければならない」

福田 誠一 氏(無・新)

福田さんは金属加工業の会社役員やNPO法人の代表理事をへて、今回、市長選挙に2度目の立候補をしました。
これまでNPO法人で、障害児の通所施設を運営してきたとしています。
選挙戦では、市民と一緒に市政を作りたいとして、生活の充実のため、市立病院の機能充実やフリースクールの設置などを訴えています。
 

福田氏
「私は政党の推薦組織はございません。良識ある市民の皆様が母体でございます。本日より1週間大変厳しい選挙戦を戦って参ります。草加をこれまで牽引をしていただいた高齢の方々から未来の主人公となる子どもたちまで、草加の人々みんなが幸せになる、そんな市政を目指してまいります。どうか市民のみなさんのところに、すてきな草加をつくってまいりましょう」


立候補者一覧

山川 百合子
やまかわ ゆりこ
53無所属無職、元衆院議員
浅井 昌志
あさい まさし
62無所属(自民、公明推薦)草加市長
福田 誠一
ふくだ せいいち
58無所属会社役員

選挙速報

草加市長選挙(2022年10月23日投票) 候補者一覧

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草加市長選挙 – 2022年10月23日投票 | 埼玉県草加市 | 選挙ドットコム

※投票日が確定していない場合、任期満了日が表示されております。確定次第、投票日が表示されますので予めご了承ください。 ※予想される顔ぶれ・候補者の年齢は、投票日が未定の場合は任期満了日、確定の場合は投票日時点の年齢となりますので閲覧時点の年齢とは異なる場合がございますので予めご了承ください。 …

草加市のデータ

人口247,034人出生数1,857人
男性人口125,225人女性人口121,809人
15歳未満人口30,223人65歳以上人口57,807人
歳入決算総額73,840,684千円歳出決算総額68,416,804千円
地方債現在高58,285,065千円寄附金49,959千円

出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)

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