【着服】日本海テレビ局の元経営戦略局長が「24時間テレビ」の寄付金着服 幹部は誰 名前や顔画像


日本海テレビ局の元経営戦略局長が「24時間テレビ」の寄付金着服


日本海テレビの元経営戦略局長が、「24時間テレビ」の寄付金などを約1118万2575円着服し、同局から懲戒解雇されていたことが28日に明らかになりました。

懲戒解雇された元局長は、「24時間テレビ」の寄付金から約264万6020円を着服していました。さらに、会社の売上金853万6555円も私的流用していたことが発覚しました。

日本海テレビは公式ホームページで「弊社元幹部社員の不正について」と題してこの問題を公表し、28日には鳥取警察署に被害届を提出しました。公表文では、「寄付金の着服は、一般の皆様から寄せられた善意を踏みにじって私腹を肥やした行為」と厳しく断罪しています。

さらに、「弊社は責任をもって保管すべき皆様の浄財が着服されるのを10年間、見落としてしまいました」と報告し、元局長が10年間にわたり着服していた事実を明かしました。

日本海テレビは、「公共の電波をお預かりする立場として、あってはならない事態を引き起こしました。まことに申し訳ありませんでした」と謝罪し、再発防止を誓っています。

24時間テレビはその存在意義が問われる重大なスキャンダルとなり、ネット上では「ひどい」「ありえない」といった批判の声が広がっています。

日本海テレビが懲戒解雇した局長の名前は誰?

現時点では、日本海テレビが懲戒解雇した局長の名前は公表されておらず、報道もされていません。被害届は提出されたものの、逮捕は行われていないため、詳細な素性や実名、顔写真に関する情報も公開されていません。

一方で、日本海テレビが公開した人事異動名簿には、懲戒解雇された局長の実名が含まれている可能性があります。ただし、この情報は有料会員限定のものであり、一般読者が閲覧できない状態です。

一部の世間の反応では、このスキャンダルにより、寄付金の適切な運用と透明性の確保が求められています。また、被害者となった視聴者や関係者は、名前の公表や全額の弁済を望む声も上がっています。現時点で公表が行われていないことについて、メディアの報道姿勢や透明性に対する疑問の声も挙がっています。

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