日本レコード大賞にて一億円の裏金が流出、三代目J Soul Brothers所属のLDHが受賞のために支払いか
週刊文春によると、昨年の日本レコード大賞を受賞した三代目J Soul Brothers所属のLDHが、一億円の裏金を支払っていたことが判明しました。買収が行われたのは、三代目の曲「Unfair World」が受賞した2015年末のことで、週刊文春はこの支払いの経緯を報じました。
バーニングプロダクションが、三代目J Soul Brothersが所属するLDHに対して1億円を請求していたとされ、週刊文春は1億円の請求書の写しを公開しています。これにより、レコード大賞の受賞が金銭の動きによって左右された可能性が指摘されています。
また、週刊文春は請求書の写しとバーニングプロダクションが通常使用する書式や社印が完全に一致していることを指摘し、一連の出来事について疑惑を投げかけています。
このスキャンダルが明るみに出ると同時に、三代目J Soul Brothersの所属するLDHがブラック企業として報じられ、社長のHIRO(五十嵐広行)が突如退任したことも話題となっています。続報が入り次第、最新情報をお伝えします。