【速報】総務省、有識者会議が違法オンラインカジノ抑止策検討 4段階で「ブロッキング」実施の方向性を年内に示す
2025年7月8日、総務省の有識者会議は、違法なオンラインカジノ利用を抑制するための施策として、「カジノサイトへの接続を強制遮断するブロッキング」の実施について、今後の検討方針を示しました。会議は8日、基本的な考え方とともに、中間論点整理をまとめ、その中で、ブロッキング実施の必要性や社会的利益について四つの段階を経て検証する方針を表明しました。
【検討内容】
- 違法オンラインカジノの利用抑制策
- カジノサイト接続を強制遮断する「ブロッキング」
- 検証は四つの段階を経て行う
- 検証作業は今秋から開始、年内に方向性を示す
【問題点】
ブロッキングを実施するには、プロバイダーが利用者全員の通信先を把握する必要があり、これは「通信の秘密」など憲法に保障された権利と矛盾する可能性があるため、法的な環境整備が求められます。
有識者会議は、「ブロッキングの実施には十分な検証が必要」として、法的な問題点をクリアにした上で、実施の可否を慎重に判断する方針です。
この検討が進むことで、オンラインカジノに対する規制強化が期待されていますが、実施には法的、技術的な課題が残されていることがわかります。



