今年もやってきた！『あおもり肉゛フェス2019』＊年に一度の肉の祭典／2019年6月29日(土)～30日(日)開催

今週末、青森市の観光物産館アスパムで行われる毎年お楽しみな野外イベント

『肉”フェス（にぐフェス）』をご紹介いたします！

今週末の6月29日、30日の天気は…

あいにく晴天の予報とはならず、曇りの予報となっています。

6月25日現在の予報では、降水確率が30%と少し高め。小雨が降る可能性があるため、肉フェスに出かける際は雨具を持って行った方が良さそうです。

また、気温も最高気温20度前後/最低気温13度と低めの気温となっています。

アスパム周辺は、気温が低いほど海からの浜風が冷たく感じるため、暖かくできる羽織りものを持参するなど、寒さ対策のできる格好で来場することをオススメします。

肉”フェス注目店　❶『羊SUNRISE』東京/麻布十番

東京都港区麻布十番２丁目にある大人気店『羊SUNRISE』

普段はオーストリア産や北海道産のラム肉をメインに取り扱っているようです。

しかし今回は青森県階上産のホゲット羊肉をコラボして提供することに！！

そもそも「ホゲット」とは 、生後１年以上の永久門歯が1から2本の雌、または去勢された雄の羊を指します。

「ラム 」は生後12か月で永久門歯がない雄、または雌の羊
「マトン」 は生後2年から7年で永久門歯が2本より多い雌または去勢された雄の羊のことを指します。

そのためラム肉は、羊独特の獣臭さを食べた際に感じません。逆に年老いたマトンは非常に羊の獣臭さを食べた時に感じます。

ホゲットとはラムとマトンの中間に位置します。

どちらの味の良さも兼ね備えた羊肉のようですね。

青森市のジンギスカンで有名な店といえば林檎家という店がありますが、東京で出店している一流のお店のジンギスカンが今から楽しみです。

おそらく肉”フェスでは、「青森ジンギスカン」を15分2000円という設定にし、目の前で解説しながら焼き上げてくれるそうですよ♫

肉”フェス注目店　❷『カルネヤサノマンズ』東京/神楽坂

東京神楽坂にある高級店『カルネヤサノマンズ』

熟成肉をメインに取り扱っており、東京ではかなり評価の高いお店です。

2007年にお肉をテーマにオープンしたイタリアン「カルネヤ」オーナー高山氏と肉の卸問屋「さの萬」がタッグを組んだお店で、この味が青森で食べれるのは非常に珍しい事！！

特に、完成度が高く柔らかいドライエージングビーフ（乾燥熟成された牛肉）は絶品。

一生に一度食べれるかわからない、最強タッグが作りだす味を肉”フェスでご堪能ください。

肉”フェスでは上記のメニューを提供するようです。低価格で嬉しいですね♫

肉”フェス注目店　❸『銀座ロックフィッシュ』東京/銀座

銀座７丁目の雑居ビルに店を構える『銀座ロックフィッシュ』のハイボールは、日本一、いや世界一美味しいと言われているほど評価が高いです。

氷を入れないスタイルがお店の特徴で、復刻版の角ハイボールはアルコールが43度と強めに作られており、ソーダはウィルキンソンを使用。

氷を入れないため、最後まで濃い目のハイボールを味わえるようです。

肉”フェス注目店　❹『燻製専門店トパーズ』弘前市　※29日のみ出店

『燻製専門店トパーズ』は青森県出身の成田修さんがオーナーが務めるお店で、趣味が高じて開いた燻製店。店舗では「柿の種」の燻製をメインにしています。

味の凝縮、塩味の調整、薫香の付加、木材や温度、時間の調整など燻製を知り尽くした成田さんの作りだす味をぜひ肉”フェスで！

今回肉’’フェスで提供されるメニューはこちら♫

その他＊各店舗情報

その他の出店が予定されている店舗は上記の人気店！

ビールも店舗によって、エビスやアサヒ・サッポロなど自分の好きな銘柄が選べますので安心♫

組数限定の炭火焼コーナーもあり！

地元青森の藤崎町で有名な精肉店『ホルモンあっと』のホルモンを炭火焼で味わえるコーナーも設置しているようです。

館内で購入したホルモンを、ビールを飲みながら焼き焼き♫

日によって数に限りがあるそうなので、ぜひお早めにイベント会場へ！！

お肉に合うドイツビールやドイツワインを販売

今回のフェスでは、チューリンガー、ベルリンカリーブレスト、フランクルタといった本場ドイツのおつまみが提供される他、ドイツビールやワインも提供されるようです。

普段味わえない味が沢山、比較的安い価格で揃っております。

ぜひ今週末は、アスパムで開催される肉好きにはたまらないイベント『あおもり肉”フェス2019』に足を運んでみては？