国家公務員が飲酒運転で逮捕
6日夜、東御市で51歳の国家公務員の男が酒を飲んで車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
今回逮捕されたのは、東御市本海野の国家公務員、佐藤哲二容疑者(51)です。
警察によりますと、佐藤容疑者は6日午後11時半前、東御市常田の国道を酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いが持たれています。
事故後に逃走か?
現場から2キロほど離れた県道では、30分ほど前にトラックと乗用車の衝突事故があり、
トラックの運転手から通報を受けた警察が、現場から立ち去った乗用車の行方を捜査したところ、
ナンバーが一致する乗用車が見つかりました。
運転していた佐藤容疑者の呼気を検査した結果、基準値以上のアルコールが検出されたため、
その場で逮捕したということです。
調べに対し佐藤容疑者は、酒を飲んで車を運転していたことを認めているということで、
警察が詳しい状況を調べています。
国家公務員が飲酒運転 懲戒処分か?
飲酒運転 すること自体は違法な行為であるが公務員が飲酒運転をした場合必ず
懲戒処 分として最も重い懲戒免職処分になるのか?
100パーセント懲戒免職になるわけでは内容ですが、自らの立場を考えて、
退職する方が多いようです。
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