アメリカ新型コロナワクチンを工場から各地の医療機関へ 摂取はいつからか?

アメリカでは、新型コロナウイルスのワクチンを工場から各地の医療機関へ運ぶ作業が始まりました。

ファイザー社などが開発したワクチンが13日、ミシガン州の工場からアメリカ各地の145カ所の医療機関に向けて次々に発送されました。アメリカメディアによりますと、最初のトラックが出発する際には、工場内で拍手が起きたということです。ワクチンは14日から接種が始まる見通しで、16日までに約300万回分が636カ所に運ばれる予定です。アメリカでは、モデルナ社が開発したワクチンも近く承認されるとみられていて、今月末までに2000万人への接種を目指しています。

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