東京都営新交通システム「日暮里・舎人(とねり)ライナー」 撤去作業 復旧はいつ? 怪我人 死者 今現在の様子

7日の地震で車両が脱線した東京都営新交通システム「日暮里・舎人(とねり)ライナー」は8日の始発から全線で運転を見合わせた。8日夜からクレーン車で車両の撤去作業を始めた。車両と、走行時の列車を安定させる設備の損傷が確認されており、今後は走行路の点検や補修を実施する。9日も終日運転を見合わせ、復旧には数日かかる見通し。

国の運輸安全委員会は8日、鉄道事故調査官を現地に派遣した。脱線現場を調査した調査官は「地震によって何かしらの力が作用して、脱線したことが考えられる」と述べ、今後詳しい原因を調べるとした。調査官によると、脱線は分岐器付近で発生した。先頭車両(5両編成)の前方のタイヤ2本が右側に脱線していた。日暮里・舎人ライナーは左右の壁にあるガイドウエー(案内軌条)に、ガイドローラー(案内輪)を押し当てて進む。右側ではガイドローラーが外れたり、ガイドウエーが破損したりしていたという。

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