【スラッグ弾とは?】埼玉立てこもり 渡邊宏容疑者(66)殺傷能力高い 弾を使用した事が明らかに 「熊やイノシシを殺すやつ」

スラッグ弾とは?

散弾銃は、バードショット(散弾)やバックショット(粒弾)を発射するイメージが一般的ですが、実際はスラッグショット(一発弾)と呼ばれる弾頭もよく使用されます。このスラッグ弾頭は、ライフル銃所持が厳しい日本において、イノシシやシカの大物猟でよく使用されていますが、意外とその種類や特徴については知られていません。

埼玉県ふじみ野市で医師が殺害された立てこもり事件で、逮捕された容疑者が「スラッグ弾」と呼ばれる殺傷能力の高い弾を使ったとみられることが捜査関係者への取材で分かりました。

1週間前の先月27日、埼玉県ふじみ野市の住宅で起きた人質立てこもり事件で、渡邊宏容疑者(66)は、母親の訪問診療を担当していた医師の鈴木純一さん(44)を散弾銃で殺害した疑いが持たれています。

捜査関係者によりますと、容疑者は事件当日、鈴木医師などを自宅に呼んで、死後1日以上が経過した母親に心臓マッサージをするよう求めましたが、蘇生はできないことを説明され、散弾銃で立て続けに鈴木医師と理学療法士の男性を撃ったとみられます。

このうち鈴木医師は即死状態だったとみられ、理学療法士の男性は重傷を負って、今も手当てを受けていますが、その後の調べで、容疑者が2人に対し「スラッグ弾」と呼ばれる、殺傷能力の高い弾を使ったとみられることが捜査関係者への取材で分かりました。

スラッグ弾は散弾銃で熊やいのししを狩る時などに使われるもので、警察は当時の状況を詳しく調べています。

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