【北京五輪】失格の高梨沙羅選手 2日前と同じスーツを着用「やせてしまった可能性」飛ぶ前の検査では問題なし

高梨沙羅(クラレ)は1回目終了後、スーツの規定違反で失格となった。鷲沢徹コーチは「太ももが規定より2センチ大きかった」と状況を説明した。ランダムで指名される計測対象になり、規定違反と判断された。着用するスーツはスタッフが手渡しており、「全く本人のせいではない」とかばった。

鷲沢徹コーチ「太ももまわりが規定より2センチ大きかった。スタッフの確認不足。本人は与えられたスーツしか着ないので、これでいいと思って自信をもって飛んでいる。僕たちの計測ミス。7日(個人戦)と同じサイズのスーツ。素材の硬さは気象条件に合わせて変えるが、サイズは同じ。日々体格は変わる。(太ももは)力入れると膨らむのでそれで合わせるのが、今日は力を入れてもダメだった。体の水分が抜けてもサイズは変わる。事前に確認はしているが…本人は、自分のせいだと言って、泣き崩れていた。本人が、最後まで飛びます、ということで、何が起きるか分からないので、最後までやりきろうと言って(2回目に)向かった」

https://news.yahoo.co.jp/articles/086c0f7681e6e94c05a893782c82dea95a89ad09

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