【閉鎖】Mangatoro(漫画トロ、マンガトロ)が閉鎖(元Mangasum)の代わり・後継の無料漫画サイトは?

mangatoro(元mangasum)とは、manga1001、漫画RAW(漫画ロウ)と同じ違法で漫画をアップロードするマンガの海賊版サイトです。

mangatoro.comは閉鎖し現在は見れない状態となっております。

尚後継の、漫画際サイトにはHamiraw、Manga2001、Manga2000、Kissaway、Mangarawなどの違法サイトがあります。

こちらのサイトはまだ観覧することが可能ですが、正直ウイルスに感染するリスクがあるためお勧めできません。


違法サイトに関する疑問、ウイルスに感染するの?

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スマホやPCで違法漫画サイトを見た場合、セキュリティは非常に高く、フィッシング詐欺以外のマルウェア(ウイルス)の多くは実際に防いでくれます。

osやアプリの更新だけしていればジェルブレイクでもしない限り脆弱性はありません。

しかし、感染リスクはゼロではありません、万が一ウイルスに感染したとすればあなたのPCやスマートフォンはかなりのダメージを受けます。

違法漫画サイトの最悪な部分は、サイトにまともな広告主が付かないせいで、悪意あるマルウェアが仕込まれた広告、勝手にサイトを訪れた閲覧者のCPUを使って仮想通貨のマイニングをさせるスクリプトさせあなたのパソコンに動作不良を起こす原因となります。

悪質な広告を貼りまくって全力でユーザーを搾取しにくる

サイトもあるという点です。

マルウェアの恐ろしい点はあなたの個人情報がすべて流出してしまう可能性があるというところです。

さらに、WEBサイト観覧時によくあるマイニングスクリプトはそのサイトを閲覧したユーザーのCPUを無断で利用して仮想通貨のマイニングを行うウイルスの一種です。

違法漫画サイトは裏でこっそりウイルスを仕込んでユーザーに仮想通貨マイニングをさせているので、ただ漫画を表示しているだけのように見えていつの間にやらサイト閲覧者のスマホやPCに大きな負荷がかかり、

気付かないうちに動作が重くなったり、バッテリーが消耗したり、パーツの寿命が短くなったりします。

違法サイト 広告

上記画像はよくアル海賊サイトの典型的な広告です?

ウイルスに感染したという表示が出ますが、それがフィッシング詐欺の手口ですのでお気をつけください。

違法漫画サイトを使い続けるユーザーはウイルスに感染するリスクが明らかに高くなるので絶対にやめましょう。

ダウンロードしたらほんとに逮捕されるのか?

正直法律的にはアウトですが、現在の法律では”違法と知っていながらダウンロード”した場合のみしか立件できません。

読むだけなら何も罪に問われないのが、2021年の現状です。ただ、サイトによってはサイトを開く時に勝手に情報をメモリに読み込んでしまうものもあるので、そこは注意しなければいけません。

そして、ダウンロードについても、”違法と知っていたこと”を証明する手段もほとんどないため、逮捕されるリスクはとても小さいものだ、というのが現状です。

ですので、今現在違法漫画サイトでダウンロードで逮捕された実例はありません。

ダウンロードしてその漫画を販売したとかなると話は別で捕まったケースもあるので、絶対やめましょう。

法律的には完全にアウトですので絶対におすすめはできません。

もし捕まると2年以下の懲役又は200万円以下の罰金(またはその両方)を科せられることがあります。

他の漫画をアップロードする側だけでなく違法ダウンロードする側も刑事罰の可能性があります。

以下の政府サイトで著作権侵害について記載がありました。

  • 政府広報オンライン
  • 文化庁著作権課
  • 文部科学省海賊版対策に関する参考資料

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