【事件】北海道 JR 「千歳駅ロッカー」の中から　　生後間もない赤ちゃんの遺体　入り口周辺に規制線

ロッカーの場所は新千歳空港寄りの1階改札(もうひとつ2階に改札がありますがそこではない)を出て右に進んで外に出る直前のロッカーだ

　7日午前8時半ごろ、北海道千歳市のJR千歳駅で、コインロッカー内に置かれていたクーラーボックスから、生後間もない赤ちゃんの遺体を清掃業者が見つけ、駅近くの交番に届け出た。道警千歳署などによると、性別は不明。道警は死体遺棄の疑いもあるとみて調べている。 コインロッカーは数日前から使用中で、清掃業者が中を確認した。遺体に着衣はなかった。 　千歳駅は市中心部にあり、新千歳空港駅から約5キロ。千歳駅入り口には規制線が張られ、コインロッカーが見えないよう青いシートで覆われた。複数の警察官が指紋を採取したり、駅利用客に別の入り口への迂回を促したりしていた。

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