勇払郡厚真町・北電の「苫東厚真発電所」20代の男性作業員、深さ6メートルのサイロ内に落下 心肺停止

北電の「苫東厚真発電所」20代の男性作業員、深さ6メートルのサイロ内に落下 心肺停止

25日午前、北海道厚真町にある北海道電力の「苫東厚真発電所」で、男性作業員が灰を溜めるサイロの中に転落し、心肺停止の状態です。  25日午前10時まえ、北電の「苫東厚真発電所」で「灰を排出する装置に人が落ちて、見当たらない」と消防に通報がありました。

 消防などによりますと、転落したのは20代の男性作業員で「石炭灰貯槽サイロ」の清掃作業をしていた際、誤ってサイロ内に落ちたとみられています。

 午前10時半すぎ、消防が男性を発見しましたが、心肺停止の状態です。  男性が転落したサイロは、発電に使った石炭の灰をためておくもので、深さは6メートルほどということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/385ab473d75caee94f721d3b36eca4a296628f0f

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