【画像】映画『Dr.コトー診療所』のためだけに富岡涼(剛洋くん)が役者復帰 「かなり悩んだ」現在の姿もイケメンだと話題に

富岡涼、オファー受け「かなり悩んだ」

富岡はオファーを受けた日を振り返り、「監督から映画化のお話と『参加しないか』と言われて、考えたこともなかったので驚いたのと、役者を辞めてから時間も経っていたので、かなり悩んだのですが、監督から声を掛けていただけたことがすごく嬉しくて『自分のできることを精一杯やってみよう』という思いで参加しました」とコメント。

「島で吉岡さんや監督と話しながら過ごすうちに、だんだん昔、タケヒロがドラマの中で体験していたことを鮮明に思い出して気持ちがどんどん強まったので、自分の中にまだタケヒロが残ってたんだなと感じました。皆さんに久々にお会いする時はかなり緊張していたのですが、『あ!タケヒロ』みたいな感じで声かけていただいて…。本当に島のみんなの中に久しぶりに帰ってきたような、里帰りしたような感覚で、あたたかく迎え入れていただけたことが嬉しかったです」と作品への熱い想いを語った。

 俳優・吉岡秀隆が主演する映画『Dr.コトー診療所』(12月16日公開)に出演する、柴咲コウをはじめとする9人のドラマ版キャストが正式発表された。その中には、2006年の第2シリーズ以降、芸能界を引退していた富岡涼の姿もあり、この映画のためだけに役者復帰。再び、コトーの世界に戻ってくる。 映画化が発表された際、ファンの間で注目が集まっていたのが、時任三郎演じる原剛利の息子・剛洋役だった。かつてコトーに命を救ってもらったことをきっかけに、コトーのような医者になりたいと志し、中学受験で東京の進学校へ無事入学した。  28歳になった剛洋を演じる富岡は「(中江功)監督から映画化のお話と『参加しないか』と言われて、考えたこともなかったので驚いたのと、役者を辞めてから時間も経っていたので、かなり悩んだのですが、監督から声を掛けていただけたことがすごくうれしくて『自分のできることを精一杯やってみよう』という思いで参加しました」と、役者復帰の経緯を明かす。  与那国島での撮影に参加し、「島で吉岡さんや監督と話しながら過ごすうちに、だんだん昔、タケヒロがドラマの中で体験していたことを鮮明に思い出して気持ちがどんどん強まったので、自分の中にまだタケヒロが残ってたんだなと感じました」と、感慨もひとしお。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5493397defbd898e829b430d5b7db13a9f514c49

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