【閉店】スーパー「ツジトミ」計画倒産 電子マネーを客に入金させ「返金なし」で炎上

石清水八幡宮がお膝元の食品スーパー

ツジトミは1982年3月に京都府八幡市で設立。
日常の生活に「ちょっと幸せ」を加える商品」をストアコンセプトに定め、京阪沿線の駅前やニュータウンを中心に多店舗化。2021年8月には京都府京田辺市の「新田辺デパート(サンフレッシュ京田辺店跡)」に新規出店し、同店出店と同時に自社電子マネー「ツジトミプリカ」をサービス開始するなど、積極的な投資を打ち出していた。
その一方、ツジトミに代理人を務める共栄法律事務所(大阪市中央区)によると「債権者各位に対し、多額の債務を負担しており、事業の継続が不可能な状態となり、本日をもって事業を廃止することになりました」としており、2022年9月30日をもって全店閉店に至った。

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