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【発砲音あり!】埼玉・戸田中央総合病院発砲事件・蕨郵便局立てこもり事件発生
埼玉県蕨市中央5丁目にある「蕨郵便局」での立てこもり事件について、捜査関係者からの情報によれば、31日午後2時15分頃、銃を持った男が侵入し、局内に20代と30代の女性職員2人が取り残されていることが判明しました。男は立てこもった後、銃を1発発射したとされています。現時点では、県警が男を説得し続けている状況です。
同日午後1時すぎ、蕨郵便局から約1.5キロ離れた埼玉県戸田市本町の戸田中央総合病院でも事件が発生しました。男は窓を通して40代の男性医師と60代の患者に銃を発射し、2人が負傷しましたが意識はあり、命に別条はないとのことです。男は逃走しており、県警が立てこもり事件との関連性を調査しています。
埼玉・戸田中央総合病院発砲事件・蕨郵便局立てこもり事件発生場所
犯人の特徴や名前、顔画像は?
犯人の身元については現在のところ特定されておらず、詳しい動機についてもわかっていません。犯人は現在も蕨郵便局に立てこもっており、容疑者の特徴は以下の通りです。
- 年齢:80歳ぐらい
- 体型:中肉
- 服装:上下黒
犯人が立てこもった動機や背景については、まだ明らかになっていません。
現在、事件の詳細な経緯や犯人の動機についての詳細は不明です。捜査の進展については、続報が入り次第追記していきます。
【立てこもり事件】埼玉・蕨郵便局の犯人の動機とは!
では、この戸田中央総合病院での発砲、蕨郵便局での立てこもりの犯人の犯行動機は何なのでしょう。
現在のところ、犯人は確保されておらず犯行動機についてはまだ詳細はわかっていません。
「特殊捜査班」 SITが出動
SITとは、「Special Investigation Team」の略称であり、日本語では「特殊捜査班」などと呼ばれています。このチームは捜査1課に所属し、誘拐や立てこもり、企業恐喝などの重大な事件を担当しています。特に立てこもり事件では、迅速な対応が求められるため、チームメンバーは日常的に激しいトレーニングを積んでおり、高い運動能力を維持しています。