写真家・橋向真（はしむき・まこと）さんが死去
SHOCK EYEは6日、自身のインスタグラムを更新し、「僕の写真家仲間の橋向さんが11月4日、急病により天国へと旅立ちました」と伝えました。2年前に出会い意気投合した橋向さんとの思い出を綴り、一緒に撮影した様々な富士山の写真を公開しました。また、「彼がいなくなって本当に寂しい。写真家仲間の心中を察するともっと悲しくて、涙が止まらなくなる。いつも気さくに撮影のお誘いをしてくれた連絡が来なくなると思うと寂しいけど、少しずつ受け入れていくよ」と悼みました。
橋向さんは出身地である静岡県の駿府博物館で、「すごい富士山〜絵画と写真の共演」という企画展を10月14日から開催していました。しかし、同博物館は3日に彼の体調不良を公表し、5日にはギャラリートークの中止を発表しました。
また、橋向さんと親交のある写真家である成瀬亮さんも5日に自身のX（旧ツイッター）で、「ご家族の了解を得てお知らせします。富士山写真家橋向真さんが11月4日に逝去されました」と訃報を伝えました。
橋向真（はしむき・まこと）さんが死去 死因や病名は？
急病が考えられる死因は、特定の病気や状態によるものが挙げられます。一般的な例としては、心臓発作や脳卒中などの循環器系の疾患、急性の呼吸器系の疾患、突然発症するアレルギー反応、またはその他の内科的疾患が考えられます。ただし、患者の具体的な病歴や症状に基づく医師の診断がなければ、確定的なものは判断できません。 当サイトの憶測ですご了承ください。
橋向真（はしむき・まこと）さんが死去自殺の可能性は？
橋向真さんの死亡について、自殺の可能性は考えにくい状況です。彼は富士山の写真家として知られており、その才能や業績が評価されていました。また、彼と親交のあった著名人や仲間が彼の死に驚きと悲しみを表明しています。彼が最近まで展示会を開催し、写真活動に熱心に取り組んでいたことも考えると、自殺の意図があったとは考えにくいでしょう。彼の突然の体調不良や病気の発症などが、彼の急逝の原因として考えられるでしょう。
