岡副麻希(31)がInstagramで 流産を報告 

フリーアナウンサーの岡副麻希(31)が21日、自身のInstagramで第1子妊娠を発表しました。昨年4月にはレーシングドライバー・蒲生尚弥(34)との結婚を報告していました。

発表は母の月命日に行われ、岡副は「母が急逝してから、流産や愛犬との別れが続き、耐え難い悲しみや苦しみを感じました」と述べ、「言葉に上手くできないほどの感情を抱いたり、一番支えてほしいときに今まで寄り添い続けてくれた母がいないことはあまりにも辛く、どう乗り越えたらいいのかわかりませんでした」と感情を吐露しています。そして、「そんな中、周りの人の変わらないあたたかさに触れ、支えられ、徐々に気持ちの整理もついてきました」とつづりました。

妊娠については「新しい命が宿っていることがわかりました。前回のことがあったり悪阻がつらく、安定期までは手放しで喜ぶことができずにいましたが、やっと少しずつ落ち着いてきました。力強く動いてくれる姿に命を感じることができています」と順調な経緯について報告しています。

岡副は最後に、「たくさんご迷惑やご心配をお掛けしてしまっていて、本当に申し訳ないのですが、まだまだ100%元気!とも言い切れないのですが、私の元に来てくれた新しい命と一緒にこれからも頑張っていきたいと思っています」と締めくくりました。

彼女は大阪府出身で、早稲田大学在学中に『フィンスイミング1500メートル日本選手権』で優勝しました。2016年4月からは報道番組『めざましテレビ』でスポーツコーナーを担当し、その後はバラエティー番組などにも出演しています。

以下全文インスタ


【以下、コメント全文】 いつも応援してくださっている皆様へ なかなか投稿が出来ずごめんなさい。 それにも関わらず応援してくださっている皆様、 いつも本当にありがとうございます。 今日は、母の月命日です。 母が急逝してから、流産や愛犬との別れが続き、 耐え難い悲しみや苦しみを感じました。 言葉に上手くできないほどの感情を抱いたり 一番支えてほしいときに 今まで寄り添い続けてくれた母がいないことは あまりにも辛く どう乗り越えたらいいのかわかりませんでした。 そんな中、周りの人の変わらない あたたかさに触れ、支えられ、 徐々に気持ちの整理もついてきました。 そんなときに 新しい命が宿っていることがわかりました。 前回のことがあったり悪阻がつらく 安定期までは手放しで喜ぶことができずにいましたが やっと少しずつ落ち着いてきました。 力強く動いてくれる姿に 命を感じることができています。 私が一番辛かったとき 同じような境遇の方の投稿に 励まされることが多々ありました。 今回、報告すべきかどうか たくさん悩んだのですが この投稿が、私のように、一人でも、 誰かの心に寄り添うことが出来ればと思い 今回ご報告をさせていただくことに決めました。 たくさんご迷惑やご心配をお掛けしてしまっていて 本当に申し訳ないのですが まだまだ、100%元気!とも 言い切れないのですが 私の元に来てくれた新しい命と一緒に これからも頑張っていきたいと思っています。 急なご報告で驚かせてしまったかもしれませんが これからも宜しくお願い致します。 岡副麻希

ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!