【糸満】「周りの人に元気と勇気を与えたい」―。糸満市の比嘉琉久(りゅうく)さん(18)は、徒歩で総距離2800キロの日本縦断に挑む。22日に日本最南端の波照間島を出発し、来年1月28日には最北端の北海道稚内市にたどり着く予定だ。
出典:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1411336.html
だが、大人が反対するには理由がありそうだ。比嘉さんのインスタグラムをのぞいてみると、日本地図上に旅のルートを示した画像が。それによると九州、広島、岡山、兵庫、京都と縦断するようだが、福井あたりから東北、北海道に向けて日本海側に沿って北上するルートになっているのだ。
真冬の日本海側は、太平洋側に比べて、降雪地帯が多く、寒さも格段に厳しく、険しい道のりになることが容易に想像できる。さらに宿泊は、「主に野宿」だとも伝えられている。極寒となる稚内に向けて歩を進める比嘉さんに、SNS上では心配の声が相次いでいる。
出典:真冬に日本海を北上…18歳青年の“徒歩で日本縦断旅”を心から応援できない人が多いワケ(女性自身) – Yahoo!ニュース
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