エンゼルスモノレオーナーが球団を売却検討、買い手を探している・・・
New Collection – Curated tweets by forestnewsjapanアート・モレノ・オーナーの声明文
「20シーズンに渡りエンゼルスのオーナーであることは大変な名誉であり特権だった。球団として、ファンの皆様に手ごろな価格で家族向けの球場体験を提供する一方で、史上最高の選手たちを含む競争力のあるラインアップをそろえてきた。この難しい決断は完全に私たちの選択であり、熟考に値するものだったが、私と家族は最終的に今がその時だという結論に達した。このプロセスを通じ、わたしたちはファン、従業員、選手、ビジネスパートナーのために最善の方法でフランチャイズを運営し続ける」
あわせて、エ軍は今回のプロセスのためにファイナンシャル・アドバイザーとして、「Gilatioto Sports Partners」を起用したことも発表した。
大谷の今後
大谷は、2023年オフにFAとなる。米メディアによれば、今夏のトレード交渉では、ヤンキース、メッツ、ドジャース、パドレス、ホワイトソックスなど「12球団程度」が大谷の移籍交渉を持ちかけたが、オーナーは難色を示し大谷を手放さなかったという。そのモノレオーナーが球団売却となれば、今後移籍の可能性もある。さらにWBC出場にも影響が出てくることだろう。