速報!新潟県「かぐらスキー場」積もった雪に埋まって会社員三堀真由子さん(33)が死亡

大雪警報が出されている新潟県湯沢町のスキー場で、16日、スノーボードをしていた女性がコース内に積もった雪に埋まっているのが見つかり、病院に運ばれましたが死亡が確認されしました。

16日午後2時ころ、湯沢町の「かぐらスキー場」でスノーボードをしていた女性がコース内に積もった雪に埋まっているのが見つかりスキー場の職員が消防に通報しました。

警察の調べによりますと見つかったのは東京・江戸川区西瑞江の会社員三堀真由子さん(33)で、三堀さんは救助されたあと、となりの南魚沼市内の病院に運ばれましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。

死因は窒息死で、警察は三堀さんが降り積もった新雪にはまって転倒し、雪に埋まったと見て事故の状況を調べています。

湯沢町には15日から大雪警報が出されており、16日午前4時までの24時間に降った雪の量は1メートル13センチと、昭和57年の観測開始以来最も多い記録的な大雪となっていました。

事故当時はスキー場周辺も吹雪になっていたということです。

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